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代表メッセージ

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お客様を通して、未来に価値を。
会社を通して、圧倒的成長を。

代表取締役 CEO 佐谷宣昭

日本のIT化は遅れている。その責任の一端は我々にある。

「日本のIT化は諸外国に比べて遅れている」というのはよく言われる事実であり、消費者のITリテラシーが上がる一方で、BtoB領域での業務向けIT活用の遅れは特に顕著です。我々も20年以上同じIT事業を続けている以上、その責任の一端を担っていることは逃れようがありません。

近年あらゆる取り組みが進行してはいますが、中にはITを使うことそのものを目的化してしまっている施策も存在します。そもそもITとは手段であり、私たちはITを使用した結果の「お客様満足」を目指し続ける必要があるのです。

代表取締役 CEO 佐谷宣昭

20年前の「未来最適」の上に、現在のスパイラル株式会社がある。

創業当時、SPIRAL®︎のような月額制のローコード開発プラットフォームは一般的ではなく、目先の利益を考えれば、企業毎にオリジナルシステムを構築する方が開発側に大きなメリットがあるように見えました。しかし私たちが目指したのは真の意味での「お客様満足」であり、そのためにはもっとたくさんのお客様が使用でき、時流と共に柔軟に形を変えていけるプラットフォームこそ、未来にとって最適であると考えました。

時を経てこの考え方は現代の常識になりつつあり、当社の成長こそが20年前に描いた「未来最適」の証明になっています。

代表取締役 CEO 佐谷宣昭

会社の成長率よりも、
自分がどう成長できるか。

私は会社としての成長の前に、社員一人ひとりの成長を願っています。だからこそ、当社が求めるのは「会社がどう成長するか」ではなく「自分がここでどう成長できるか」を考えられる人です。当社がIT業界としては珍しい「未経験採用」を推し進める理由もこの考え方に通じており、各業界のプロこそ本質的な課題を抽出し、ITを用いて未来に大きな価値を生み出すことができると考えています。

新卒採用においても、社会的課題解決の意識がある方は伸びていきます。目の前のお客さまを通してあるべき未来を見つめ、今の当たり前を捨てながら「未来最適」を繰り返すことで、ITはもっと社会に貢献していけます。

あなたが成長できる機会も環境も、ここにあります。未来の自分を心に描き、ぜひスパイラル株式会社へ飛び込んでください。