Episode04
社会とつながりながら、
システムの最適解を探る。
ENGINEER
プラットフォーム開発本部 V2第一開発部
S.K(2023年入社 / 新卒採用)
*所属部署、役職は2023年8月末取材時点のものです。
Episode04
ENGINEER
プラットフォーム開発本部 V2第一開発部
S.K(2023年入社 / 新卒採用)
*所属部署、役職は2023年8月末取材時点のものです。
Question 01
情報システム工学科の学生としてシステム構築を行う課外活動に参加していた頃、学外発表時に当社人事部の方から声をかけられたことが最初のきっかけです。その後、SPIRAL®︎について知るうちに「システムを構築するためのシステム」であるローコード開発プラットフォームに大きな魅力を見出しました。それまで自分は一からシステム構築を行ってきましたが、その中にはSPIRAL®︎を駆使することでより容易に実現可能なものもあった、という事実に新鮮な驚きを感じることができたのです。そしてSPIRAL®︎をベースとする環境が自分の成長において大きなメリットになると想像し、入社を決意しました。
Question 02
SPIRAL®︎ver.2の軽微なバグ修正や機能追加等を通して、システムで使用している技術のキャッチアップを行っています。面白いのは、日々「この技術を使っていれば、学生当時のシステムはもっと良くできたかもしれない」という気づきが仕事の中で見つかっていくことです。恩師からは繰り返し「システム構築において大切なのは“最適解”に近づけていくことだ」と言われていたのですが、今になってその意味が身に染みてわかるようになりました。システムはお客様のためにあり、欲しいものそのままを提供することは非常に困難ですが、技術を駆使すれば互いの「最適解」に近づけることは可能です。この考えはスパイラル株式会社における「未来最適」にも繋がり、自分の中の指針になっています。
Question 03
現在、SPIRAL®︎は定期的にアップデートの告知イベントを行っています。普段、開発と営業でのコミュニケーションは運営部を介することが多く、営業の生の声を聞ける機会はとても貴重です。ver.2のアップデートを推し進める中、自分の役割が顧客獲得につながったことを実感できるととても嬉しく、やる気につながります。
入社直後は必要な技術をキャッチアップしつつ開発に向き合うことに必死で、プロジェクト全体を見渡すことが難しかったのですが、こうしたイベントやコミュニケーションを通して全体の流れが理解できるようになり、自身の視野をさらに広げていくことができています。
Question 04
学生時代の研究・開発は閉じたイメージでしたが、今私が行っている開発は、社会に向かって開かれていることを実感しています。今後は他部署の方から「あの機能が決め手で新規案件を獲得しました」と言われるような開発プロジェクトに携わっていきたいです。お客様が求めるシステムを、お客様自ら作れるようなサポート体制を築くことが、「システムを構築するためのシステム」であるSPIRAL®︎の本懐です。そこに魅力を感じられる方は、ぜひ一緒に働きましょう!
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